日本遺産フェスティバルに出展しました
11月4日(土)、5日(日)の2日間、東京たま未来メッセで開催された「日本遺産フェスティバルin 桑都・八王子」に出展し、「八王子駅南口集いの拠点」のPRを行いました。日本遺産フェスティバルは、文化庁によって認定された全国各地の104件の「日本遺産」を紹介するイベントで、東日本での開催は今回が初めてでした。多摩地域の伝統文化を紹介するイベント「伝承のたまてばこ」も同時開催されており、両日とも大変な賑わいを見せていました。私たちの「集いの拠点」のブースには、2日間で約5,200人もの方々が足を運んでくださいました。
ブースでは、スタッフが市の職員とともに、今回のイベントのために作ったオリジナルTシャツを着て、来場者にチラシを配りながら、「集いの拠点」の紹介をさせていただきました。また、「集いの拠点」に関するクイズに回答いただいた方には、八王子医療刑務所跡地にあった桜の木の端材で作ったコースターや、オリジナル缶バッジをお配りしました。コースターは地元の木工作家である三澤正孝さんに作っていただいたもので、大変好評でした。
また、「『集いの拠点』でやってみたいこと」もお聞きしました。「のんびり散歩」「ピクニック」「バーベキュー」「のんびり読書」「音楽イベント」など、模造紙3枚分になるほど、たくさんの意見をいただきました。みなさまからいただいた多くの「思い」を実現できるよう、取り組んでいきたいと思います。来場いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
日本遺産フェスティバル
日時:2023年11月4日(土)・5日(日)
会場:東京たま未来メッセ
主催:文化庁、日本遺産連盟、日本遺産「桑都物語」推進協議会、八王子市
共催:観光庁
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